土方隆行
 

1956年3月7日東京生まれ

AB型の魚座。

スタジオミュージシャン・ギタリスト

好きな食べ物はラーメン(最近は日本蕎麦にハマっている模様)

趣味はギターを弾く事と泳ぐ事

1978年 マライヤ(清水靖晃、笹路正徳、渡辺モリオ、山木秀夫)に参加

1983年 ナスカ(笹路正徳、坂井紀雄、藤井章司、辻野リュウベン)を結成

1991年 SASAJIES(ササジーズ)(笹路正徳、坂井紀雄、青山純)に参加

1992年 姫の乱心(宮城純子、渡嘉敷祐一、六川正彦、小林正弘、小池修、本田雅人)に参加

アレンジャー、プロデューサーと して上原多香子、ゴスペラーズ、エレファント・カシマシ、TOKIO等、多くのアーティストを手掛け、スタジオ ミュージシャンとしても数多くのセッションに参加している。

吉田美奈子&THE BANDに参加
・2010/12/11-12 STB139 YOSHIDA MINAKO & THE BAND 「2Days Covers!」

2000年11月14日 放映 Love2あいしてる LoveLoveオールにスターズ参加

2009年 松吉セッションvol.2から参加(現在バンドとして不定期公演)
     09/04/06 BAJ 07/18 音楽堂DX 10/24 音楽堂DX
     10/01/10 音楽堂DX 04/03 音楽堂DX 11/09 神戸チキンジョージ
     11/01/26 八王子 Live Bar X.Y.Z.→A  

2010年05月09日 兼崎順一 60th Birthday Special Live "Donpei faces the KANREKI"に参加。
2011年05月29日 兼崎順一 Donpei Big Bandに参加。
2011年08月31日 マツキヨ Specials参加
     TwinGuter用新曲 StrmRaide発表
2011年11月03日 米川英之のHY Jamに参加
2012年03月16日〜21日 至福のTwin Guitar Tour参加
     FULL MOONのオリジナル楽曲5曲を演奏
2012年05月27日 兼崎順一 Donpei Big Bandに参加。
     Smash the Glass演奏



好きなギタリストはゲイリー・ムーアとパット・メセニー

       
  8才の頃に兄の影響でベンチャーズを弾き始めたという。その後一家は千葉に引っ越し、中学校に入るとエレクトリック・ギターを手に入れて彼のベンチャーズ熱もこうじて行ったようだ。そして、中学3年の時に友達の家でクリームのレコードを聴いて以来、今度はエリック・クラプトンに夢中になったという。本人も言っているように、好きになるととことんのめり込むタイプらしい。
8才の頃に兄の影響でベンチャーズを弾き始めたという。その後一家は千葉に引っ越し、中学校に入るとエレクトリック・ギターを手に入れて彼のベンチャーズ熱もこうじて行ったようだ。そして、中学3年の時に友達の家でクリームのレコードを聴いて以来、今度はエリック・クラプトンに夢中になったという。本人も言っているように、好きになるととことんのめり込むタイプらしい。
やがて高校に入学した彼は、体をこわして休学になってしまったのをキッカケにミュージシャンになる決心を固め、学校を止めてしまった。これもきっと彼ののめり込む性格の表れなのだろう。そした、バイトをしながらアマチュア・バンド活動をしていたが、ひょんなことからライトミュージック・コンサートに優勝した経験を持つ”イージー・ライダース”に誘われ、そのバンドに参加した。この頃彼が狂っていたのはジェフ・ベックだったという。
その後”イージー・ライダース”はメンバーチェンジをくり返して、ついにはオリジナル・メンバーがいなくなってしまった。演奏スタイルも最初のフォーク・ロックからハード・ロックへと変身していた。
しかし、このバンドもその後すぐに解散してしまう。彼はジェフ・ベックのコピー・バンドを結成したが、これが後の”アソカ”の母体となったバンドなのだ。そして20才になった時、彼は自分の目標であるプロ・ミュージシャンにより近づくために、このバンドのヴォーカルと共により強力なメンバーを集めて新しいバンド”アソカ”をスタートさせる。
1976年のイースト・ウエスト第1回大会でグランプリに輝いた”アソカ”は現在ミュージック・シーンの第1線で活躍する有能なミュージシャンを数多く排出した。ドラマーの渡嘉敷祐一、キーボードの小林泉美、ベースの渡辺守夫他。また同じメンバーで、レコード・デビューをした小林泉美のバック・バンド”フライング・ミミ・バンド”と名乗っていたこともある。
”フライング・ミミ・バンド”解散後は、彼はスタジオ・ミュージシャンとして仕事をするようになり、だんだんとその活動の幅を拡げていった。 そして彼は、マライアのリーダーであるサックス・プレイヤーの清水靖晃のリーダー・アルバム「マライア」でのギター・プレイが注目を集め、にわかにクローズ・アップされたギタリストだ。
そして、現在ではスタジオの仕事はもちろんのこと、”マライア”の他に、ギタリスト、松木恒秀のセッション・グループ、ジャズ・ピアニスト、増田幹夫のバンドや笠井紀美子のツアー・バンドなど多忙な活動を行う売れっ子ギタリストとなっているのだ。 彼の使用ギターは、ギブソンES-335とストラトキャスターで、335の方はストップ・テールピースに改造してある。アタッチメントは、ヤマハのデジタル・ディレイ、ボスのコーラス・アンサンブル、ショートバッドのヴォリューム・ペダル、ボスのオーバー・ドライブ、MXRのフェイズ110、ダン・アームストロング・オレンジスクィーザー、オートワウなど。


SMATH THE GLASS販促用資料より
       
 
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